この着信からの要件は?
0112611156はティー・オー・エム株式会社からの連絡です。
なぜティー・オー・エム株式会社から着信があったのでしょうか。
ティー・オー・エム株式会社は北海道札幌市に本社がある貸金業者です。ティーオーエムは他の融資会社から債権を譲り受けて債務者に請求している場合がありますので、ティーオーエムから借り入れをした覚えがなくても、架空請求と決めつけずに内容を確認する必要があります。
- アエル(日立信販・ナイス)
- オリエント信販(ベティローン)
- 播磨信販
- タイヘイ
- ニッシン
- クリバース
- シーエスジー
- ドリームユース
- ニッコウファイナンス
- ユニマットライフ
- プライム
- プロマイズ
- レタスカード
- 富士キャッシュサービス
- センチュリー
このような内容に心当たりはありませんか?
債権回収の連絡なら無視してはいけません
0112611156からの着信の要件がもしも督促だった場合、無視して放置していると大変なことになります。催告書や督促状、また法的手続着手予告などの封書やハガキが届くこともあります。
相手は取り立てのプロです。差し押さえや訴訟になる前に、対策をとる必要があります。
督促の電話に出るデメリット
とはいえ、自分で電話にでて相手方と話をし、自分ではそんなつもりはないのに揚げ足を取られて不利になる可能性もあります。
ティーオーエム側は会話を全て録音しています。会話内容は万一訴訟になってしまったときに相手の有力な証拠となってしまうことがあります。
借金にも時効がある
もし最後の返済から5年以上が経過している場合、消滅時効の主張ができます。
最後に返済した時期が正確にわからなくても、5年以上経過していそうならやはりティーオーエムへの連絡は控えた方がよいでしょう。
ただし時効の援用の手続きを行わなければ、放っておいても借金はなくなりません。
取り立てのプロには弁護のプロで対応
弁護のプロといえば弁護士です。弁護士といっても得意分野は人によって違いますから、相談するなら借金問題に詳しい弁護士に相談するのが一番です。弁護士に相談して依頼が成立すると、弁護士はティー・オー・エム側に対して受任通知を送ります。そうすると、相手は弁護士を飛び越えて直接連絡してくることができなくなります。
弁護のプロが間にたって、不利にならないように交渉を進めてくれます。
こちらは匿名で誰にも知られずに相談できます。もちろん無料です。
日本全国に対応しているので、北海道からの相談にも対応しています。
「督促電話を止めさせたい」「差し押さえされたくない」「毎月の返済を減らしたい」「時効の援用をしたい」
どれか一つでもあてはまるなら、借金解決のプロに相談してみることをお勧めします。